FUKUSHIMA
CREATORS BANK

CLIENT
事業者　齋藤産業有限会社　齋藤 捷一（川俣町）

新商品の開発をして商品そのものは出来上がりましたが、そのパッケージをプロの方にお願いしたいと思い応募致しました。
商品を並べたときの訴求力がプロの方は違いますので、そこに期待をしました。
デザイナーの方には、遠路来社して頂き、具体的にご提案して頂きました。
私たち作り手側からのイメージと、デザインのプロの方からのイメージのすり合わせが難しかったですが、いろいろな要望や変更にもご対応頂き、納得のいくデザインに仕上げて頂きました。
デザインがリニューアルされた事で、棚に商品を並べたときの印象がとても良くなりました。
現在の状況ですと、販路拡大はまだまだ時間がかかると思いますが、必ず結果がでると思っています。
デザイン制作は、納得がいくまで話し合えば、必ず良いものが出来ると思います。
応募をご検討されている事業者さんには、是非チャレンジして頂きたいです。

▶webサイト：齋藤産業有限会社 　

CREATOR
クリエイター　LAND　鈴木文土（宮城県仙台市）

今回、ご依頼を頂き一番苦労した点は、パッケージの仕様です。
理由としては、商品の中身（カラー）がより観える仕様でありつつ、安価な商品ではない仕立てを意識しなければならなかったこと、かつそれらを限られたご予算で制作しなければならなかったので、クライアント様とは何度も打ち合わせを行い、現在のデザインに辿り着きました。
商品はパッケージにとどまらず「売り方」が大切です。
商品に関するツールや店頭PR、WEBサイト等の施策が必要であると感じます。